カウンセリング

仕事や子育て、毎日の生活に「こうしないと」「～とあるべき」「大人なんだから」などと考える方が多いです。
私は「普通」「当たり前」「みんなそうだから」と考えてばかりの時がありました。
そして、今、自分に『すごいね』『できているね』などと褒めてあげることが大切だと思い、
自分を称賛(拍手)するようにしています。

今、こころに元気がなくても誰もが持っている回復する力、
生きる力を信じ、一緒に少しづつ進みましょう。

雰囲気や声などのごあいさつとしてご覧ください。

女性、こども、母親、産前・産後の女性、家族・夫婦に寄り添うカウンセリングを専門としています。
対面カウンセリング、オンラインカウンセリング、ご自宅への訪問カウンセリング、施設やあらゆる企業へのメンタルヘルスケアなども行なっています。
「命のはなし」をテーマとして、命の大切さや自分らしさ、自己肯定感を知ることの大切さを伝えています。
学校(小中高校)、施設(介護施設・就労支援施設)、企業で講演活動、研修を行なっています。

著書「新生児重症仮死」～それでも我が子は百十三日生き抜いた～
2005年文芸社発行6刷・2019年に文庫本の増版決定
「113日のおつきさま」とタイトルをリニューアルして2020年に増刷
ロングセラーの1冊

気持ちに寄り添いながら、心地よく仕事ができる職場、
家庭を増やしていきたいと考えています。
子育て中のお父さんお母さん、お孫さんを見ているおじいちゃんおばあちゃん、
毎日のがんばりを認めてもらいたいですよね。
お仕事のグチ、なかなか話しにくいこともありますよね。
職場のメンタルヘルスケアからご家庭の小さなグチまで、
気持ちに寄り添いあたたかなケアを心がけています。

誰もが奇跡を信じた、小さな命の物語。
出産時の事故により仮死状態で誕生した「しぃちゃん」。
初めて見た赤ちゃんの姿の体には沢山の管がつけられ、
先生には「2、3日の命」と告げられた。
それでもたくさんの愛と祈りによって懸命に百十三日生き抜いた、
我が子の記録を書いた自叙伝。

※Amazon・文芸社にて購入可能です。(新生児重症仮死と検索)

初孫を亡くすことになった母への思い、
10年経って伝えたい思いを綴りました。
たくさんの応募者の中から入賞し、本になりました。
いつもそばにいて照れくさいから、家族を持ち、
遠く離れて暮らしているから、口に出しては言えない想いがある。
楽しいこと、切ないこと、苦しかったこと、
ついつい伝えそびれてしまう母への想いを詰め込んだ29通りの真実の物語。

■八千 草薫さんからのコメント
「長い女優人生で、多くの役を演じてきましたが、母と子の関係ほど、
胸を打つものはないですね。」女優・八千草薫さん推薦本。

カウンセリングルーム なかがわ
代表：やしろ 恵利 / 戎 ひろみ
住所：〒910-3135 福井県福井市両橋屋町23-40
(有)やまちょう